K-POP絶好調を支える「オンラインライブ」儲けのカラクリ

K-POP絶好調を支える「オンラインライブ」儲けのカラクリ

（一部記事抜粋）
全都道府県の緊急事態宣言解除が目前に迫っている。が、変わらず“３密”回避は求められるため、アイドルや歌手は生命線ともいえるライブ活動が当分できそうにない。ファンを失うのではないかとやきもきしているのではないだろうか。
そんな中、韓流エンタメ業界は商魂のたくましさを発揮。東方神起やNCT127など人気アイドルグループを抱えるSMエンターテイメントは、オンラインコンサートを活発におこなっているのだ。これがなかなか感心する上手さなので、詳しく紹介したいと思うーー。
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１回のライブで収益３億円
その後はwayV、NCT DREAM、NCT127と、SMエンターテイメントの人気グループが続々とBeyond LIVEを開催。５月17日に開催したNCT127は10万4000人が視聴したというから、こちらも3500円として計算した場合、何と３億6000万円以上となる。しかもこのライブ、実際のコンサートほど大がかりな会場セッティングも必要ないし、コロナ禍ということもあってかバックダンサーやバンドもいない。経費がほとんどかからないため、視聴料はほぼ丸儲け状態だろう。かなり美味しい商売だ。

これに味をしめたのか、SMエンターテイメントはさらに、日本でも大人気の東方神起やスーパージュニアのBeyond LIVE開催も決定。東方神起は昨年の５大ドームツアーで60万人の観客を動員したというのだから、世界中のファンが視聴できるBeyond LIVEとなると、一体どれだけのおカネを稼ぎだすのだろう。K-POPビジネスの商才、あな恐ろしや、という感じだ……。
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日本で浸透しない理由
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対してジャニーズは、様々な努力をもって、男性アイドル市場における一強体制を作り上げてきた。結果、ファンはそのパフォーマンスの精度を問うより、「長い目で成長を見守る」という傾向が強くなった。そのため、ちょっとやそっとのことでは離れていかない。そんな優しいファンたちに囲まれている事情も、日韓の差に現れている。

くわえてジャニーズは、稀にみるデジタル後進事務所だ。インターネットが普及してからも、長きに渡って所属タレント画像のネットへの転載を禁止していたし、所属タレントがSNSを用いて発信することも許可していなかった。いまだに全国のジャニーズショップでは生写真を販売し、それを求めて連日開店前からファンが行列する、というアナログぶりだ（店舗は現在臨時休業中）。最新のデジタル対応を望むのは酷というものだろう。
もちろんジャニーズにはジャニーズの良さがある。が、今回は、デジタルツールを用いて自分たちにとってもファンにとってもウィンウィンの商売をおこなった、韓流アイドルたちに軍配が上がった形だ。

詳しくはこちら

https://friday.kodansha.co.jp/article/115429

「東方神起」が新しい歴史を構築…「Beyond Live」盛況に日本メディアがスポットライト

「東方神起」が新しい歴史を構築…「Beyond Live」盛況に日本メディアがスポットライト




「東方神起」がオンライン専用コンサート「Beyond LIVE」で日本の主要マスコミのスポットライトを浴びた。（提供：OSEN）

　「東方神起」がオンライン専用コンサート「Beyond LIVE」で日本の主要マスコミのスポットライトを浴びた。

24日午後3時、ネイバーV LIVEを通じて全世界の生中継された「TVXQ！　 - Beyond the T」は、パフォーマンス帝王「東方神起」のパワフルなパフォーマンスと一層アップグレードされたARのグラフィックが出会い、完成度の高い公演をプレゼントした。今年日本デビュー15周年を記念して「明日は来るから」、「ANDROID」、「Trigger」など、日本発表曲の舞台も感動を加えた。

産経スポーツは25日、「『東方神起』が世界のライブストリーミングオンライン専用コンサート『Beyond LIVE』を進行し、コロナ19で大きな被害を受けた音楽業界に新たな歴史を構築した」と報道しており、スポーツニッポンは「『東方神起』は、オンライン公演で14曲の舞台を生放送で披露し、コロナの中、新しいライブスタイルとして注目されるだろう」という記事を掲載して目を引いた。

また、「めざましテレビ」は、「『東方神起』が高度のAR技術を活用して、オンラインカスタムステージを演出した」と言及して「Beyond the T」のAR技術を活用した舞台とファンとのインタラクティブコミュニケーションに注目した。

この他にもスポーツ報知などの記事も、今回の公演に高い関心を表わした。「スッキリ」などの朝のワイドショー番組でも「東方神起」の「Beyond LIVE」を詳細に取り上げ、日本メディアの関心を立証した。

31日には「SUPER JUNIOR」が「SUPER JUNIOR - Beyond the SUPER SHOW」で公演の熱気を継続する。



http://www.wowkorea.jp/news/enter/2020/0526/10259694.html

サプライズvlive訳

Heart様がサプライズvliveの一部を意訳してくれました！

Cr：@Heart215488様

昨日のサプライズvlive見逃した人も多いと思い字幕を作る予定でしたが、LIVEチケット購入者のみ見れたようなので言葉のみ
2人の今日のLIVEへの想いが少しでも伝わりますように

#동방신기 #TVXQ_BeyondLIVE
#TVXQ 

 

  



https://twitter.com/Heart215488/status/1265120548385771520

https://twitter.com/Heart215488/status/1264350149402222592

東方神起、配信ライブで世界中のファンに感謝「この時期を乗り越える力になったなら」

東方神起、配信ライブで世界中のファンに感謝「この時期を乗り越える力になったなら」
5/25(月) 12:05配信

東方神起が昨日5月24日、配信ライブ「TVXQ! - Beyond the T」を開催した。


ライブストリーミングサービス「Beyond LIVE」にて配信されたこの公演には、世界各国のファンが多数参加。ライブ中に寄せられたハート数は合計2億を突破した。

ライブは「呪文-MIROTIC-」でスタートし、ヒット曲「Rising Sun」からユンホの「FOLLOW」、チャンミンの「Chocolate」といったソロ曲まで幅広い楽曲を披露。「Why? [Keep Your Head Down]」では炎とヘリコプターが画面を突き破って飛び出すような演出も見られた。また2人は日本でのデビュー15周年を記念して日本語曲の「明日は来るから ～TOMORROW Version～」「ANDROID」「Trigger」も披露し、日本のファンへの感謝を伝えた。

ファンとビデオチャットでコミュニケーションを図るコーナーでは、各国のファンからのさまざまな質問に2人が直接回答。最後にユンホは「何よりもステージに早く立ちたかったので、ファンの皆さんに挨拶したいと思ってました。こうしてたくさんの人に会えて、全世界にファンの皆さんがいると実感しました」、チャンミンは「皆さんが大変な時期だと思いますが、Beyond LIVEを通してオンラインで一緒に集まって、僕たちもステージができるということが、準備しながらもワクワクしました。ファンの皆さんもこの時期を乗り越えられる力になったならうれしいです」と語り、ライブを締めくくった。東方神起に続き、「Beyond LIVE」では5月31日にSUPER JUNIORのライブが配信される。

写真有り

https://news.yahoo.co.jp/articles/76d5fb71e10827c0e950f4725afe3aeff9c101be

JIJIPRESS/時事通信芸能動画

JIJIPRESS/時事通信芸能動画



韓国の男性デュオ・東方神起が、オンライン公演「Ｂｅｙｏｎｄ ＬＩＶＥ－ＴＶＸＱ！ Ｂｅｙｏｎｄ ｔｈｅ Ｔ」を開催した。2人は約2時間半の公演で計14曲を熱唱。ＡＲ技術を用いたオンラインならではの演出もあり、世界各国のファンを喜ばせた。楽曲の合間には、ビデオチャットを通じて、2人がファン200人と直接交流する場面も。ユンホは「みなさんと、こうしてお会いすることを楽しみにしていました」、チャンミンは「時代の恩恵を感じました」と話していた。

出席者：東方神起