SM優良企業から一般中堅企業に格下げされた。

SMとYGエンターテインメントは、業績不振や損失増加で優良企業から一般中堅企業に格下げされた。

SMエンターテインメントとYGエンターテインメントは、業績不振と損失拡大を理由に、証券取引所が優良企業から中堅企業に格下げした。

韓国取引所は4日、業績不振と株式損失の増加を理由に、SMエンターテインメントとYGエンターテインメントを優良企業から中堅企業に格下げしたと発表した。 SMエンターテインメントは2008年3月に昇格してから13年、YGエンターテインメントは2013年4月に昇格してから8年に降格した。

証券取引所の選定基準によると、過去6ヵ月間、700億ウォン以上の自己資本を持ち、平均時価総額が1000億ウォン以上（8890万ドル）でなければ、優良企業に昇格することができない。 また、資本金の総額が株式の額面以下である場合も、資本金の減損があってはならない。 最後に、過去3年間の平均自己資本利益率（ROE）は5%、純利益は30億ウォン（約267万ドル）以上、売上高は500億ウォン（約4440万ドル）以上でなければならない。

SMエンターテインメントもYGエンターテインメントも、規模によっては格下げされる理由がない。 2020年末時点で、SMエンターテインメントの自己資本は6,080億ウォン（約5億4,100万ドル）、YGエンターテインメントの自己資本は4,310億ウォン（約3億8,300万ドル）と、基準を大きく上回っている。 SMエンターテインメントが6170億ウォン、YGエンターテインメントが2590億ウォンと、3年間の平均売上高も基準を大きく上回った。

しかし、SMエンターテインメントとYGエンターテインメントは共に純利益が急減し、ROEも下落した。 この3年間、SMエンターテインメントは年平均244億ウォンの損失を出し、YGエンターテインメントは年平均18億ウォンの損失を出した。 SMエンターテインメントのROEは年率-3.8%、YGエンターテインメントのROEは年率-0.5%です。

2020年は、コロナウイルスのパンデミックの影響により803億ウォン（約7140万ドル）の純損失を計上し、SMエンターテインメントにとって最悪の年の1つとなった。 YGエンターテインメントは2020年に32億2000万ウォン（約28億4000万ドル）の純利益を計上したが、2019年に246億ウォン（約2190万ドル）の損失を計上し、3年間の平均損失額は上記の18億ウォン（約160万ドル）に達した。

「ビッグ3」の中で、JYPエンターテインメントは優良企業として残る唯一の代理店です。 JYPエンターテインメントは売上高が最も低い（1億4200億ウォン）にもかかわらず、3年間の純利益は284億ウォン（約2520万ドル）だ。 一方、JYPエンターテインメントのROEは18.0%だった。


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イスマンは損しないようになってるんでしょうね・・・(笑)
散々東方神起から吸い上げ何かあると助けてくれない酷いね！