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『ミドリーヌのブログ』 横浜在住 ★「ユノ&チャンミン」二人になった東方神起を応援するブログです 過去5人の時の情報も載ってますが過去は確かに二人の足跡なので消してませんので見たくない方はスルーしてくださいね! ★韓国と日本の情報をアップ! ★只今コメントお休み中! ★忍者ブログの写真容量が最大になったので2006年~2008 年の記事の一部を非公開としました
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emojiライブ動員数"に見るアーティストの実力/日経エンタテインメント

東方神起の部分のみ抜粋
ソース:2paradise


ライブコンサートの動員数が増加し続けている音楽市場を、 "日経エンタテインメント!"が独自に調査した。今回分析した "動員数ランキングTOP50」は、CDセールスのチャートでは不明、アーティストの人気や実力が注目された。海外勢やアイドルなど、部門別ランキングにおける新しい流れにもスポットを映した。


今年、ライブの観客動員数が最も多いのはEXILE(112万人)、2位は東方神起(89万人) 、3位は関ジャニ∞(78万人) - 。


企業では、2013年1月から6月中旬まで開催されたライブと、その後、6月中旬の時点で、年末までのスケジュールが発表されているライブの会場規模を集計して(6月中旬以降に発表された公演は、含まれていない)、アーティスト別の年間のライブ動員数を独自に算出(調査基準は下記参照)、上位50組をランキングした。


【調査基準】
●2013年1月1日〜12月31日までの、主なアーティストの単独公演を調査した。各会場のチケットが完売したと仮定して、本紙が設定されて収容人数を合算してライブ動員数で仮定した。ただし、同年1月1日前にさかのぼる前年のツアー、同年12月31日を超えて延長される来年のツアーに関しては、ツアー全体のスケジュールをカウントに含まれています。
(*訳注:例として、来年5、6月までに行われるコンサートであっても、今年12月に開始した場合12月動員人員だけではなく、来年の動員 '予定'人までのすべてを今年動員人数で計算したという話です。例として3位の関ジャニは昨年の動員人数は、5位のビッグバンは、11月から来年まで進行する動員人数が含まれていました。)
●この期間に開催される有料の国内単独公演が対象。様々なアーティストが出演するイベントやフェスティバル、握手会、学園祭などは除外した。
●6月中旬の時点で公式に発表していない公演は含まれていません。
●動員数が同じ場合には、100人単位で数値を参照して順位を付けた。
●公演数ランキングは公演数が同じ場合、同じランクにした。


CDの売上が縮小する時点で、ヒットチャートだけで人気を測定しにくくなっている。今ライブでどれだけの人数を集めて観客を集めているのか。ライブは、アーティストの人気のもう一つの尺度となっている。


■上位チームは、ドーム·アリーナ公演連発

 
動員数ランキング全体を見ると、上位にランクインしたチームは、大型のドーム·アリーナツアーで、集客数を増やしている。


トップ10には、ジャニーズ勢力やAKB48などのアイドル、韓流グループのほか、B'zやMr.Childrenなど20年以上活躍するアーティストがランクイン。その中で9位までが50万人を超えている。


一方、20偉大以下のアーティストは、全国の中小のホールを積極的に回すことで、10万〜20万台の数字に築いたケースが少なくない。


まずは親を紹介しよう。タプインEXILEは、4月から9月にかけて、東京·大阪·名古屋·札幌·福岡の5大ドームを、合計23公演をする大規模なツアーを決行。今回調査した中で唯一100万人を超える観客を集めるアーティストとなった。4月16日の公演では、「EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014 "も発表された。100公演以上で、200万人を動員する予定のビッグプロジェクトだ。来年以降もEXILEの快進撃は続きそうだ。


2位はK-POPの東方神起。4月のさいたまスーパーアリーナを皮切りに、5大ドームなどで公演。89万人の動員を見込んでおり、昨年に本人たちが築いた55万人の海外アーティスト最多動員記録を更新する。8月には海外アーティストとしては初となる日産スタジアムでの公演を行い、K-POPの勢いを象徴するような活躍を見せている。


3位は関ジャニ∞。12年には結成8周年の記念の年で。昨年9月から今年の1月までの4ヶ月間78万人を動員した。今回のツアーは、短期集中型で、ドーム以外の地方の会場でも、3日4日連続公演を行った。




(中略)

欧米のアーティストに代わって台頭しているのが韓国強い。K-POPのランキングを見ると、特徴が、少ない公演数で多くの動員人員を実現していることが挙げられる。ドーム公演を複数回実行するグループが多く見られ、現在のK-POP人気を示している。


(中略)


詳細な動員数を見ると、アイドルとK-POPは、今まさに動員することができることが予想されるライブで、安定した人気であることを看破することができる。そして、50歳以上のアーティストも一年中ライブを行い、高い動員力を示している。


■大きな収入源になるアーティストグッズ

今回の調査結果を踏まえて、コンサートプロモーター協会(ACPC)の最近のライブの動向について尋ねた。事務局長·泉弘氏は、 "ライブの市場は、ここ数年右肩上がりの状態が続いている"と述べた。


実際に、2012年は動員人数が3000万人を突破したし、公演も2万回を超えている(下のグラフ参照)。CDが売れないと主張されている昨今だが、コンサート業界は確かに大きくなっているようだ。




そこには2つの理由があるとする。一つは、アーティストの活動の軸がCDを発売することから、ライブに移動しているのである。CDが売れなければ、ライブでチケットを販売するという発想だ。


もちろん、チケット代の売上も大きいが、グッズ販売と呼ばれる商品の存在も見逃すことはできないという。"一般的に7000円のチケットのライブであれば、5000円はグッズにお金を使ってくれるといわれている"(今泉さん)。事実上、チケット代金の70%を、グッズの代金に消費してくれるというのだ。


2つ目は、50歳以上のお金や時間に余裕のある年配層がライブにたくさん足を運んでいるのだ。ライブは若い人たちの文化という概念が変わってきているのも事実。そしてまた、上位50チームの動員ランキングで見たように、年配層が行きたくなる、キャリア組のアーティストの活動もめざましい。

(後略)

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK05027_V00C13A9000000/

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