紅白歌合戦

東方神起を『紅白』へ！　エイベックスがNHKに猛プッシュも「落選」「枠消滅」の悲劇
2017.11.19

http://www.cyzowoman.com/2017/11/post_160513.html

11月16日、大みそか放送の『NHK紅白歌合戦』出場者が発表された。同番組の矢島良チーフ・プロデューサーは、選定基準において、「レコード会社であるとか、事務所であるとか、よく聞く“枠”みたいなことは考えていない」と発言していたが、そういった出演枠が確かに存在することは周知の事実だ。そして今年、音楽関係者の間で最も話題になっているというのが、“エイベックス枠”の消滅なのだという。

「かつてはトップアーティストを数多く擁したエイベックスも、CD売り上げ不振の煽りを受け、大御所から新人まで、『紅白』の出演基準値に達しないアーティストばかりに。それでも昨年まではAAAが出場していたのですが、今年ついに落選したことで、所属者は皆無となってしまったんです」（スポーツ紙記者）

　一時期はEXILEらが所属するLDHも“エイベックス枠”とされていたものの、近年NHKは両事務所を同一視しておらず、三代目J Soul Brothers、E‐girlsともに、エイベックスとは無関係に出場を決めたのだとか。

「しかし、エイベックスには、今年“本命中の本命”アーティストが存在していました。ユンホ、チャンミンの2人が兵役を終え、8月に活動再開したばかりの東方神起です」（芸能プロ関係者）
　今年、K‐POP勢として、TWICEが紅組での初出場を決めたが、NHKサイドの本音として、彼女たちよりも、歴史・知名度が勝る東方神起の出場を希望していたという。しかし、今年は近年稀に見るほど白組出場者が大混戦。対する紅組は、これと言ったアーティストがなかなかおらず、結果的に東方神起が落選、TWICEが出場となった。

「東方神起からすれば、『紅白』は活動再開をアピールするのに絶好の場。それに2009年、脱退したメンバーを含めた5人が最後に立ったステージだけに、思い入れがあるのではないでしょうか。エイベックスサイドは、秋頃から東方神起の猛プッシュを開始し、どうしても『紅白』に出場させたかったようで、『AAAは落選で構わないので』とも言っていたそうです。最終的には、東方神起の国内マネジメントをバックアップする大手事務所・尾木プロダクションの会長まで、NHKに出演交渉を行ってきましたから、相当本気だったのでしょう」（同）

　しかしそんな努力の甲斐なく、消滅してしまったエイベックス枠。最後の望みは、レーベル所属である安室奈美恵演の特別出演だが、果たして――。



紅白って私的には再始動したばかりなので新曲も大々的にやってないし最初から出ないと思ってましたがＮＨＫ紅白枠があってエイベックスの売り上げ苦戦により枠消滅って気になりますよね～
もう完全に嵐とAKBの天下ですので見る気もないです！(笑)

紅組の新風ってことで全然知らないTWICEが出場ですがなんかほんと変！
確かに人気あって実績がある人が出るのが紅白じゃないの？
ますますＮＨＫ嫌いな人増えますね(笑)

かつては少女時代・KARAが一世風靡してたけど撃沈！
今でも少女時代TVで見たいなぁ～って思います結構ファンです
少女時代のデビューは5人時代のソウルコンで初めてステージに出たのを見ました
幼い少女って感じで5人も可愛い子ばかりなのでステージでｻﾞﾜｻﾞﾜして色めいてましたね
あっという間に人気が出てビックリしました可愛い子ばかりなので隣に座ってたカシちゃんがﾌﾞｳﾌﾞｳ言ってたの記憶に残ってます(笑)
韓国の人って感情が激しいですね・・・喧嘩したら絶対負けるね（爆）

紅白見ない人多くなりそう～ＮＨＫ内部構造変化しないabemaネットTVが大躍進してるので来年は地上波危ないよね！