児童虐待防止活動根絶キャンペーン

長期欠席生徒調査時に出動…児童虐待防止活動根絶キャンペーンも...広報団のシウォン及びチャンミン参加

https://www.evernote.com/shard/s433/sh/b23b01d0-8e23-413f-89a1-a2d49c1e9263/74e967a1bd6724c4

ソウル地域の全ての警察署で児童虐待専任警察官(APOㆍAnti-Abuse Police Office)が配置され

児童虐待防止活動を繰り広げる。

ソウル警察庁はソウル市内31の警察署でAPOが一人ずつ配置され、本格的に2日から活動を始めるとこの日明かした。

APOは家庭内問題、DV現場出動、事後管理、関係機関とのコラボなど、児童虐待全般に関する業務を総括する。

近頃、児童虐待事件が相次いで発生しており、類似事件への迅速且つ正確な捜査が行われるよう、運営中の学校専属警察官(SPOㆍSchool Police Officer)のように、虐待事件のみを担当する警察官を配置したのである。



写真=新学期が始まった2日午前、ソウル鍾路区 ソウル大学校師範大学付設初等学校にて、イ・サンウォンソウル警察庁長(前列左から)、ソウル警察庁広報団員の東方神起のチェガンチャンミン(本名 シムチャンミン)、SUPERJUNIORのシウォン(本名 チェシウォン)、チョ・フィヨンソウル教育監など、警察、ソウル市教育庁、学校関係者たちが‘児童虐待・校内暴力予防ブーム造成のための登校お迎えキャンペーン’を行っている。チョ教育監が登校する学生にプレゼントを配って激励している。(チョン・フィジョ記者)

警察関係者は『現在、教師や児童専門家が学校に出て来ない児童の家に訪問し虐待かどうかを調査する際、両親の協力が必須で限界がある』、『警察の身分であるAPOが共に出動すれば実効性あるチェックが可能だろう』と話した。

警察は、在学中の長期欠席児童のみならず進級、進学をしない“学校外の青少年”を対象に、虐待などの行為があったのか点検する計画である。

合わせて、この日の午前にイ・サンウォンソウル警察庁長とチョ・フィヨンソウル教育監をはじめとする、警察、教師、学父母、学生など80人余りが、ソウル鍾路区のソウル大学校師範大学付設初等学校の前で“児童虐待・校内暴力予防ブームを作るための登校お迎えキャンペーン”を行った。

このイベントにはソウル警察庁広報団所属のSUPERJUNIORのシウォン(本名 チェシウォン)とチェガンチャンミン(本名 シムチャンミン)なども出て来て、学生たちに「校内暴力止まれ！」とハイタッチしてプレゼントを配り、校内暴力・虐待予防活動をした。


他写真Cr：http://news1.kr/photos/view/?1804022