Something米国ビルボード、東方神起新譜絶賛

Something米国ビルボード、東方神起新譜絶賛 "マイケル·ジャクソンのファンも満足させるアルバム」（enews24）

米国ビルボードが東方神起（TVXQ!）正規7集「TENSE」を集中照明して人目を引く。6日（現地時間）、米国の有名メディアのビルボードは、Kポップのコラムコーナー「ケイタウン（K-TOWN）」を通じて" TVXQ！、「Tense」：Track-By-Track Review」の記事を掲載し、東方神起の正規7集アルバム「TENSE」に深い関心を見せてアルバムに収録された12曲を詳細に紹介した。




ビルボードは「東方神起が2003年12月26日のデビュー以来、10年の間にいくつかの国際的記録を破ってデビュー10周年を迎えた。ユノとチャンミンは、彼らの10周年を記念して「TENSE」アルバムでK-POP舞台にカムバックした」と紹介した。

続いて「この二人のメンバーは、2014年の新年の最初の日、ビッグバンド（Big Band）からインスピレーションを受けた野心的な冷たいタイトル曲「Something」を披露し、今回のアルバムには、カシオペア（東方神起ファンクラブ名）だけでなく、マイケル·ジャクソン、ブルーノ·マーズなどその他R＆Bファンにも満足させるだけの11個のトラックも一緒に収録されている」と好評した。

また、 各トラックのレビューも詳細に表示される、 "東方神起は今までK-pop分野で進歩的なエレクトロニックポップを披露してきたが、タイトル曲「Something」は、過去と現在のサウンドが正常に結合された良い特徴を持っている"と言いながら、 "収録曲「今夜（Moonlight Fantasy）」は、曲の初めに暗い感じのピアノのイントロで始まる、曲のベースラインが進行された後、すぐに気持ちの良いパンクロックに変わる。これは、マイケルジャクソンの古典的なアルバムと変わらないながらも、現代的な構成（DJのスクラッチ部分に注目）を感じることができ、まるでブルーノマーズのアルバム「Unorthodox Jukebox」のようなリラックスした感じを与える"と詳細に説明した。

ビルボードは"収録曲「Love Again」は、ソフトなR＆B曲で、東方神起の二人のパワフルなボーカルが引き立って、不要なデバイスはすべて抜いた構成に基づいてメンバーたちの素晴らしい声を聞くことができる。彼らは10年の間に積んだキャリアを介して我々は、彼らの歌を本当に上手だということを知ることができる。音楽ファンには　'Love Again」、「渇き（Smoky Heart）」のような良い曲を後部トラックに配置した理由を疑問に思うこともある」と賞賛を惜しまなかった。

去る6日に発売された正規7集アルバム「TENSE」は、東方神起の成熟した男性的な魅力を盛り込んだ豊かなサウンドの音楽全12曲が収録されており、ハントチャート、シンナラレコードなどの主要アルバム販売量集計サイトでもリアルタイムで、日刊チャート1位をオールキルして底力を誇示した。一方、東方神起は、 「Something」で9日Mnet「エムカウントダウン」、10日KBS「ミュージックバンク」、11日MBC「ショー！音楽中心'、12日SBS「人気歌謡」など各種音楽番組に出演する予定だ。

写真=米国ビルボードのインターネット版のキャプチャ