『王の帰還』東方神起

『王の帰還』東方神起、今日（5日）アルバム発売...
アジアの熱風が来るか


[マイデイリー=ガンソンエ記者]

グループ東方神起が5日、ユンホ、チャンミンの2人組でジェピョンドゥェン後初めて発売するアルバム『なぜ（Keep Your Head Down）』を発売した。

去る3日の タイトル曲 『なぜ（Keep Your Head Down）』が先攻ヶされた後、様々な音楽サイトの1位を荒して冷めない人気を誇示した東方神起はこの日、残りの収録曲を公開してファンの熱狂的な呼応を引き出している。

今回のアルバムは、ユンホ、チャンミン二人のメンバーの個性のあるボーカルの色を最大限に引き上げて、さまざまなジャンル、新しい音楽的試みの曲がいっぱいに盛られた。 また、SMPの創設者のユヨンジンをはじめユハンジン、ケンジ（Kenzie）、パクチョンヒョン、プログラムのライブ（E - TRIBE）、米国で活動する作曲チーム'Outsidaz'など最高の作曲家たちが参加して完成度を高めた。

タイトル曲『なぜ（Keep Your Head Down）』は、これまで東方神起が 追求 してきた派手なパフォーマンスが印象的なSMPジャンルの曲で、重いキックドラム、継続的にダウンロードされているベースシンセ、最先端の16ビットのギターリフの対照的な構成が引き立つ強烈で男性的な魅力が感じられる歌だ。

特に、本当の愛だと信じていた恋人に裏切られた男の悲しい心境と警告を表現した歌詞は、 メロディー の強烈さと調和し、東方神起が繰り広げる華麗な舞台公演をより一層期待させる。

パワフルな魅力が引き立つタイトル曲に続いて『信じる嫌な話（How can I）』は、突然の別れの助言にどうする事ができるの感情を歌詞に表現したバラード曲。 東方神起のデビュー曲『ハグ（HUG）』の作曲家パクチョンヒョンが作曲した曲で、美しい ピアノの 旋律と甘美な東方神起の 声 が耳を捕らえる。

■今回の新しいアルバムには、ユンホ、チャンミンのソロ曲も目を引く。 ユノのソロ曲『ハニーファニーバニー（ Honey Funny Bunny）』は、スロージャムのジャンルの曲で、ヒット作曲家プログラムのライブが作った。 一目惚れした女性を'Honey Funny Bunny』という言葉に独特の表現した歌詞が印象的なラブソングでユノの個性的な声とグルーブ感のあるメロディが印象的だ。

チャンミンのソロ曲『告白』は、ピアノと壮大な オーケストラ 、訴える力濃いボーカルが調和したバラード曲でチャンミンが直接ジャクサヘもっと意味がある。 "いつかは時間が経てば何もなかったように記憶していないすべて忘れられているんだろうね"などの別れの心境を盛り込んだ歌詞が曲の切なさを加えた。

このほかにもトラックスジェイがラップフィーチャリングに参加した
■ダンス曲『クレイジー（CRAZY）』'、
■洗練されたメロディーとボーカルの和音が印象的な『噂（RUMOR）』
■恋に落ちた人の複雑微妙な感情をメロディーと歌詞で表現した『Sh（ SHE）』
■SMTOWN LIVE'10 WORLD TOURで、事前に披露した『マキシマム（MAXIMUM）』
■SBS 'アテナ：戦争の女神』のOST『アテナ』
など、全10曲が今回の東方神起のニューアルバムに収録された。

メンバー数が変わり、大きな節目を迎えていた東方神起。 2年3カ月ぶりに2人組で 発表さ れた新しいアルバムに再び音楽ファンたちの心をとらえて、アジア市場での東方神起の熱風を導くことができるか帰趨が注目される。

一方、東方神起の新しいアルバムは5日、100ページの写真集が盛られたスペシャル版が発売、来る12日に通常版が発売される予定だ。 放送カムバックは、来る7日KBS 2TV'ミュージックバンク'を介して行われる。

記事元：http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=201101051111531136