ビルボードインタビュー

TVXQ! Talks 'Tense' Album, 10 Years in K-Pop: Exclusive Video Interview

http://www.billboard.com/articles/columns/k-town/5893948/tvxq-talks-tense-album-10-years-in-k-pop-exclusive-video-interview




K-ポップ・ミュージック番組「ミュージック・コア」、TVXQで記録する一日を終えた後！
それらのラベルの単独ビデオ・インタビューのためにソウル・ビルボードオフィスに招待された

日本語訳：beriko0214様
TVXQ Billboard Exclusive Video Interview 訳

Q１： 新しいアルバムのTENSEについて話してください。K-POPの舞台から１年以上遠ざかってからのカムバックをどういう風に今感じてますか？

ユノ：１０年の記念アルバムでカムバックしたけれど、アルバムのタイトルは？

チャミ：新しいアルバムのタイトルはTENSEです。最初TENTHがタイトルだと思いました、だってデビューして１０周年 だったし。だけど、この面白いタイトルのこと考えてみるとTENSEになったのは TENTHの発音が間違っていてTENSEみたいに聞こえるから。それでTENSEが緊張したり、不安になったりとかの意味があるから、色々な意味のあるTENSEにすることにしました。

ユノ：カムバックするのに時間がかかったので、まだ少し緊張しています。これまでの１０年間にどれだけ僕たちが愛されてきたのかを認識して、もっとがんばらなければならないという責任感を感じています。

Q２： SOMETHINGではジャジーなコンセプトに挑戦していますね。SOMETHINGについて話して下さい。

ユノ：タイトルバックのSOMETHINGは８０年代のビッグバンドのサウンドです。TVXQ独自のサウンドにクラッシックとモダンな要素を加えました。僕たちは今までのプロモーションみたいに、カリスマ性のあるパフォーマンスにフォーカスしていたのですが、今回は音楽にフォーカスしてみました。この曲ではTVXQのこれまでになかった面を見せていますし、また、僕ららしい音楽的要素も取り入れています。どうか、一度SOMETHINGを聴いてみてください。それからパフォーマンスをみてください。みんな一緒に楽しんでもらえるととても嬉しいです。

Q３：アルバムの中でどの曲が一番好きですか？TENSEからどの曲を一番勧めますか？

ユノ：どの曲も大切ですが、BESIDEという曲を勧めます。ちょっと遊びの入った曲で、またTVXQがいつもみせているのとはちがってもっと洗練された面も加わっているので。コーラスの部分はとてもキャッチーで皆さんが楽しめるものだと思います。

チャミ：僕は、LOVE AGAINを勧めます。ミディアムテンポのR＆Bで、僕たち２人の全く違うボーカルがとてもいいハーモニーを生み出しているし、お互いを補ってとてもいいものにしています。皆さんにぜひ聴いてもらいたい曲です。

Q４：これまでTVXQはとても素晴らしい時を過ごしてきました。どう思いますか？

ユノ：もう１０年になります。 デビューで学生服をきてHUGを歌ったのが昨日のことみたいに思えます。１０年は瞬きする間に（一瞬にして）すぎました。

チャミ：そうですね。


Q：アメリカでのコンサートのプランは？

チャミ：アメリカでのコンサートのプランは公式にはまだありません。去年LAでパフォーマンスする機会がありました。こちらであまりパフォーマンスをする機会はないので、僕たちにとって初めてのLAでのコンサートでした。僕らの心配をよそに、観客のみなさんにとても沢山のサポートと応援をもらって、本当に有り難く思っています。今でもコンサートの時にいただいた観客の皆さんの関心と応援のこと忘れられません。いい機会があれば、アメリカにいるファンの皆さんのために、がんばって準備してより良いコンサートをしたいと思います。英語力をつけてアメリカのファンの皆さんに近いうちに会えるように頑張ります。

Q：いまの時点であなた達にとってファンとは？

ユノ：ファンの人達のことを考えると色んな言葉が僕の頭に浮かんできます。僕らがデビューした時に僕らにとって一番大きなサポートだったとしたら、今ではファンの人達は僕らの一部です。TVXQの３番目のメンバーみたいに。共に成長して、共に様々な経験をしてきました。僕らのパフォーマンスはファンの人達と一緒に作られたものですし、だから僕はファンの人達は僕たちのもう一つの部分（メンバー）だと思っています。

Q：海外のファンの人達に何か伝えたいことありますか？

チャミ：海外のファンの人達といえば、もう様々なところからのという意味ですよね。僕らは一つ一つの場所に行けなくても、常に僕らを愛してくれているファンの人達に、 本当に感謝しているし、またとてもすまなく思っています。僕ら２人とも、機会があればすべてのファンのところに駆けつけたいです。これからもいっぱい頑張ってファンの人達に会えるような機会を作ります。もう一度、熱烈にサポートしてくださってる世界中のファンの人達に心から感謝したいです。

ユノ：そのとおりです。