東方神起│①おとなになったアイドル

東方神起│①おとなになったアイドル
2018.04.03

http://ize.co.kr/articleView.html?no=2018040223017289440

（エキサイト翻訳機意訳）
最近放送されたMBC ‘私一人で暮らす’の‘虹会員’らは東方神起、ユノ・ユンホとチェガン・チャンミンの家を見て大きく慌てた。

“会長様のお宅か”、“1988年度にかなり金持ちだったようだ”という反応を呼び起こしたユノ・ユンホの家にはアンティーク家具にシャンデリア照明、“家主に受け継いだ”鉄すりばちのような装飾品がいっぱいだった。

反対に全てのものが全自動で取りそろったチェガン・チャンミンの家ではすっきりと組まれた透明飾り棚中に洗練された収集品、主流保管のための高級冷蔵庫などが目を引いた。

朝起きるやいなや最新流行歌である某々ランドの‘プムプム’が鳴り響くユノ・ユンホの家と、静寂真中でTV声を最小限で合わせるチェガン・チャンミンの家こそ、とても違う二人の指向を見せるのに充分だった。 空気から他の空間の対比が“別に住むことになって6年なったが、一度もお互いの家に往来したことがない”という事実を証明した。

ユノ・ユンホとチェガン・チャンミンの対照的な性格は今回のアルバムの核心的なアイデンティティでもある。 東方神起の正規8集タイトル曲‘運命’のリフレーンではあたかも二人の対比を見せるように振付け師交差する。 男性ダンサーらと一列に並んでユノ・ユンホが歌を歌えば、その間でチェガン・チャンミンが女性ダンサーらと交差点登場する形だ。

このようなパフォーマンスはあたかもユノ・ユンホとチェガン・チャンミンの対照される性格を表現しているようだ。 “戦うことではないのか”という疑いをかけられるほど相克同じに見える二人の姿はまったく15年の間共に仕事をしてきた関係だと信じられない。

しかしユノ・ユンホは正規8集記者会見で‘私一人で暮らす’とインスターグラム中チェガン・チャンミンを見て“‘違っただけ二つとも暖かいね’というものを感じた”と話した。 ‘私一人で暮らす’で朝起きるやいなや踊るユノ・ユンホを見た虹会員たちが“なぜこうしているのか”としてからかって、チェガン・チャンミンは“練習は確かになること”としながら単独で彼の肩を持った。 最もシニカルにユノ・ユンホの人生を観望するようだったが、“練習を本当にたくさんすることはあった”としながら彼の人生が戯画化されるのを制止する役割をするのも彼であった。

反対にユノ・ユンホはKBS ‘ハッピーツギャザー’でチェガン・チャンミンがスーパージュニア メンバーになりたかったという話に“とても腹が立った”としてメンバーを失いたくないという意志を表明した。 最も他の二人が15年の間チームをしてくることができた理由だ。 何と6年の間お互いの私的な空間を侵さないながらも、共に仕事をする同僚に対する愛情と信頼を維持することができる。

東方神起は必ず私的に親密になってこそ仕事を良くすることができて、お互いの関係がねばっこくなるという韓国社会の一般的な認識をひっくり返す。 彼らは自分たちの態度が今の東方神起を15年間維持できた理由だと自信ありげに話す。 そして‘運命’の振りつけで分離していた二つの線は2節で再びユノ・ユンホが入ってきて一つの線で完成される。 東方神起の現在を見せるように。

2003年にデビューした東方神起は今年でデビュー15周年をむかえた。 韓国アイドル市場で一度も解体しないでデビュー15年を越したグループは東方神起とデビュー20周年をむかえた神話が唯一だ。 それだけ浮沈が激しいアイドル市場で東方神起は自分たちの位置を守ってきた。 6月に日本日産スタジアムで3日間20万人以上の観客を集めるスタイルのみならず、15年の間経歴を積み上げて各自の生き方を完成した大人たちでもある。 彼らはアイドルという職業を持っている人がどのように生きていくことができるかを見せる一つの例だ。


“良い成績を成し遂げるのも重要だが、永くするのが一番素晴らしいようだ。”正規8集記者会見でユノ・ユンホがした話だ。 絶えず後輩が打って上がってくるアイドル市場でも東方神起は“1位をするならば感謝したこと”としながら相変らず最高を夢見ることができる。 しかし“永くするのが一番素晴らしいようだ”と話すこともできる位置になった。 この風は自分たちが最善を尽くしているので話できることでもある。

それで後輩に“強く話した部分”は“舞台で手を抜き始めればその姿が見える”と助言して、注視している後輩で防弾少年団を挙げてその理由で“舞台を心より対するようだ”と話せる。 自身のことに真心をつくして臨んで、自分だけの私的な空間を守って行くことができる大人たち. 東方神起は10代から始めたことを30代までしてきた社会人に成長した。 これは本当に、大切なことだ。