7/11日本の新聞広告と号外／Billboard.JAPAN

7/11日本の新聞広告と号外

　　　　　
　　　凄いです！（QRコードと同じかな？）
紙面上のARマーカーにスマホをかざすと'ANDOROIDO'のMVが見れる！

読売新聞の朝刊に大きな広告が載りました。
その広告が "号外"になり、都内数箇所で無料配布されています。
ソース：2paradise

ホミンと記念撮影もできる

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今なおNo.1だと、 "ANDROID"は改めて証明している

Billboard.JAPAN (こちら)

　前作「STILL」がバラード調だったこともあり、オフィシャルサイトでは“約1年ぶり久々のダンス楽曲”と銘打たれている今回の新曲「ANDROID」。鼓膜から心までダイレクトに響いていく穏やかなメロディは確かに大きな魅力のひとつだが、卓抜のダンススキルをも堪能できる点を踏まえれば、やはり東方神起にとっての花形はダンスチューンだとしても過言ではないだろう。

リズミカルな出だしからBメロでぐっと抑えて4つ打ちで一気に弾ける展開は、ベタといえばベタかもしれない。エレクトロビートにひずんだギターカッティングを歯切れ良く絡ませるアレンジも、よく耳にするアレンジではある。それでも“やっぱり東方神起が一番だな”と思わせる楽曲の求心力は、もちろんユンホとチャンミンのハイレベルなボーカル。そしてずば抜けたダンススキルがあるからだ。

　今作におけるダンスの魅せ所は、2度目のサビが終わった後のブレイクパートだ。オフィシャル動画としてYouTubeにアップされているshort ver。でもギリギリで視聴が可能となっているが（2:19〜）、映像エフェクトも駆使しながら静と動ならず緩と急がめくるめくダンスは圧巻。他の追随を許さぬ領域まで研ぎ澄まされた動きの連続は、衣装の下に隠れる鍛え抜かれた肉体をも容易く想起させる。同性から見ても惚れ惚れす
る芸術品のようなダンスだ。
　
　いまさら特筆すべきではないことかもしれないが、やっぱり東方神起は間違いなく凄い。今なおNo.1と断言できる存在だと、「ANDROID」は改めて証明している。
　（REVIEW：杉岡祐樹）